シリーズ第2弾、トルコの外食です!



トルコについては、ドイツにあるトルコ系レストランを含めて



すでにたくさん紹介してきましたが、



この記事ではわたしがトルコ旅行中に出会った食べ物を紹介します。



(気になる方は過去記事をご参照ください)



 



トルコの食べ物の写真を振り返ってみると、屋台や野外でのものが多いです。



(そういえばドイツのレストランも、寒くても暑くても外の席が人気だったような…)



日本とは気候が違うからかな?とも考えましたが、



現地にいたときは外でもそんなに日本との違いは感じませんでした。



なぜでしょうか?理由を思いついた方は教えてください(笑)



 



これはゴマのついたパンを売る屋台です。



ほかほかで美味しいです(*'ω'*)



お好みで、ヨーロッパでも人気のある「ヌテラ」



(チョコ+ヘーゼルナッツのクリーム)を塗ってくれます。



 





 



これは海の近くの屋台で出会ったトルコ名物、サバサンドです!



パンにサバ?!と思う方もいらっしゃるでしょうが、



サバは油分がたっぷりなのでパンによくなじみますよ~。



ジューシーで美味しいですが、大きすぎて全部食べるのは一苦労です(^^;)



ドイツにはあまり魚を食べる文化がないので、



トルコでこれに出会ったときは久しぶりの魚がうれしかったのを思い出します。



 





 



焼き栗を量り売りする屋台です。



どことなく日本の中華街を思い出します(笑)



大粒で、食べやすく剝いてあります。



 



 





 



トルコでこのような屋台で働くのはシリア人が多いのだと友人から聞きました。



サバサンドの屋台では、小銭稼ぎでウェットティッシュや飲み物を



お店の人の許可なく売りに来るシリア人の少年もいました。



観光客向けだからお金稼ぎはしやすいと思いますが、



日本ではそんな少年はいないので複雑な思いでした(´・ω・`)



 



トルコのレストランもすでに紹介したことがありますが、



どこに行っても必ず甘いお茶がありました。



日本の飲食店で「あがり」を常備しているのと似ていると思います。



 



 



 



さて、食べ物についての記事はここで一区切りにして



(何か気づいたらまた更新するかもしれません)



今後は日本人と外国人の行動のしかたの違いなどに注目した



記事を書いていこうと思います。お楽しみに!



 



 



 



sora.m