トルコについての3本目の記事です!



 



 



 



*パーティー



 



渡航直後、友人の家に早速お邪魔したのですが、



友人の帰国を祝うパーティーがありました。



自家製パンなど手の込んだ料理がたくさん出て、近所の人も持ち寄りをしていました。



 



左の写真は友人のお姉さんが作ったマジパンのケーキです。



趣味の範囲じゃないくらいの完成度…!!!



作るのはなんと一日がかりだそうです( ゚Д゚)



マジパンなので甘くて保存がききます。



 



右の写真はトルコ風のお茶です。砂糖を入れて甘くします。



トルコ人はお茶を飲んで長い時間おしゃべりをするのが好きです。



店に買い物に行っても無料でお茶が出てくることがあります。



(日本と似ていますね)



ただ、これが夜遅くまで続くのが日本と違うところです(^◇^)



 



たいてい女性と男性で分かれて話し込んでいるのですが、



トルコは政治と宗教の結びつきが強いため、男性はいつも政治の話をしています。



このような環境にいて友人に話の内容を通訳してもらっていたためか、



わたしは帰国してからも国際情勢に興味を持つようになりました。



(日本人は自分も含めてあまり政治に興味がない人が多いので、ちょっと恥ずかしくなりました)



 



 



 



 



 



 



*家同士の結びつき・子どもたち



 



トルコは日本と比べて親戚や近所の人との結びつきが強いと思います。



家同士の行き来が頻繁で、気軽に夜遅くまでお邪魔することが普通のようです。



わたしも近所の同年代の子たちと一緒に車で遊びに行ったりしました。



 



近所の小学生たちも日本人であるわたしを珍しがってよく遊びに来ていました。



そのとき一緒に折った折り紙が左の写真です。



(わたしもそんなに詳しくないので、インターネットで折り方を調べて、



子どもたちと一緒に苦戦しながら作りました(笑))



 



右の写真は、友人の姪っ子がわたしにプレゼントしてくれた絵です(*´Д`)



住む家は別々でしたが、よく会って一緒に遊んでいました。



わたしは姪っ子たちにとって、おそらく初めて出会うアジア人だったわけです。



だからわたしが来て以来、町でアジア人を見ると



中国人だろうが韓国人だろうがわたしの名前を呼び掛けていたそうです(笑)



 



 



 



 



 



 



さて、ドイツで体験したトルコの話はいかがでしたか?



記事からお分かりだと思うのですが、いろいろな体験をさせてもらって



ご家族には本当によくしていただいたので、



いつか日本に来てくれたときは恩返しして差し上げたいですね~(^○^)



 



最後に、お姉さんに頂いたトルコのネックレスの写真と



トルコ風の結婚式に行く前に裏庭で撮った写真でお別れしたいと思います。



では次回の更新をお楽しみに!



 



 



 



 



 



sora.m