日本ではクリスマスは一大イベントであり恋人や友達と過ごす日で、



そして少し商業チックなイメージがありますね。



最近ではヨーロッパ風の静かな過ごし方を好む人も増えてきている印象です。



どんな過ごし方をするのか気になる方も多いのではないのでしょうか?



 



これを書いているのは3月なので少々季節外れですが…(笑)



このシリーズでは、わたし(sora.m)が



留学中に見てきたクリスマスを紹介します!



 



ヨーロッパのクリスマスといえばクリスマスマーケットですね!



ここでクリスマスに必要な装飾品を毎年少しずつ買い足すのがヨーロッパ流みたいです。



確かに、日本のお祭りで売っているような、



すぐ捨ててしまいそうなおもちゃのようなものはそんなになかったと思います。



 



時期は早くて11月半ばくらいから始まり、



たいていクリスマス直前には終わってしまいます。



(一部の都市や観光地は12月末までやっているところもあります)



 



クリスマスマーケットは町ごとに特色があります!



とりあえず住んでいた場所から比較的近い町のものから書こうと思います。



(綺麗な写真が本当に多いのですが、厳選してご紹介します(>_<))



 



まずはわたしが住んでいた町、ボーフムです!



これはクリスマスマーケットの入り口の写真です。



 





 



炭鉱の町だったので、下の写真の看板に映ったつるはしのマークが町のシンボルです。



 





 



屋台の商品の一例、綺麗な蜜蝋のキャンドルです!



火を灯しているときもそうでないときもいい香りがします。



 





 



 



続いて、ドイツ1大きなツリーで有名なドルトムントです。



日本人サッカー選手がいることでも有名ですね!



 





 



ここでは、アイヤープンシュという玉子酒を飲みました。



可愛い見た目に騙されそうですが、けっこうアルコール強めです( ゚Д゚)



ちなみにクリスマスマーケットのカップはデポジット制になっていて、



飲み終わってから買った店に戻すとお金が200~250円くらい帰ってきますが、



カップが気に入ったら持ち帰ることも出来ます!



 





 



これはじゃがいものパンケーキ、リンゴソース添えです!



日本人にとっては意外な組み合わせかもしれませんが、



おいしくてぺろりといけるしおなか一杯になります。



 





 



こちらは、ドルトムントの別の場所であった



中世ドイツをイメージしたクリスマスマーケットでの写真です。



おそらく薬瓶をイメージしたお酒です。



店構えや商品も中世風で、寒いのに中世風の仮装をした人がとても多かったです!



それなのに、ずっと野外ロックコンサートがマーケットと



同時開催されているところが気になりましたが…(^^;)



他のマーケットとは一味違って面白かったです!



 





 



 



 



さて、いかがでしたか?



 



次の記事もクリスマスマーケットの紹介を予定していますが、



クリスマスマーケット以外のクリスマス事情も今後UPしていきますのでお楽しみに!



 



sora.m